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入院生活のご支援

お食事と栄養管理

当院では、皆様に”おいしく召し上がっていただける”ことを第一に考え、心を込めて作ったお食事を、質感の高い食器やトレーなどで提供させていただいております。
 
季節のうつろいを大切にしたメニュー、お正月や記念日などには行事などにちなんだメニューを提供させていただくなど、毎日の入院生活を前向きにお過ごしいただけるよう配慮しています。
また、使用する食器やトレーも質感の高いものを使用しております。
 

入院中のお食事

季節のうつろいを大切にしたメニューや、お正月や記念日などには行事などにちなんだメニューを提供させていただくなど、毎日の入院生活を前向きにお過ごしいただけるよう配慮しています。

また、使用する食器やトレーも質感の高いものを使用しております。

 

リハビリテーション課について

<基本情報>
 セラピスト数(2021年12月現在)
  理学療法士7名 作業療法士4名 言語聴覚士2名 合計13名(男性:7名、女性:6名 経験年数:4年目~18年目)
 
 スタッフ所持資格
  3学会合同呼吸療法認定士
  心臓リハビリテーション指導士
  日本摂食嚥下リハ学会認定士
  福祉住環境コーディネーター2級
  レクリエーション介護士2級
  修士課程 保健医療学専攻 理学療法分野
  生活行為向上マネジメント講習修了
  医療安全管理者講習修了

当院リハビリテーション課の特徴

必要性に合わせたオーダーメイドの個別リハビリ

・ベッド上から移動手段、ADL(日常生活動作)獲得までの段階的な介入と退院支援
・必要な動作を反復して集中的に訓練する”Point of care”
・病棟看護師、介護士と連携した日常生活動作への応用
・自主トレーニングの指導と進捗の管理
・外出を想定した屋外環境での歩行訓練
・各種知能検査と認知機能訓練

 

様々な要素を採り入れた集団リハビリ

PT、OT、STが合同で実施する複合的な集団リハビリ

(内容)

 ・摂食嚥下訓練+嚥下関連体操+脳トレーニング
 ・呼吸体操+肩こり予防指導
 ・排泄に関わる体操
 ・腰痛体操
 ・道具や機械を使用した本格的な筋力、持久力強化訓練 など

 

訪問リハビリによる退院後の生活支援

・ご自宅での動線と福祉用具などの確認
・必要な動作の反復訓練
・お誕生日などのライフイベントにも対応

 

摂食機能療法

・嚥下精査による科学的な機能評価

・段階的摂食訓練、間接訓練の実施

・口腔咽頭ケアの徹底による呼吸器合併症予防・軽減

・生活を見据えた栄養管理の設定

・退院前のご本人、ご家族、施設様への嚥下指導、栄養指導

リハビリテーション 部門別の特徴

理学療法

・早期からの積極的な離床

・必要な環境下での訓練による移動手段の獲得

(屋外の階段、スロープなど)

・最新式の機器や装置を用いた訓練

(機器を使用した自主トレーニングも実施)

・杖、歩行器、靴などの福祉用具選定

 

作業療法

・退院先の環境を想定したADL、IADL訓練

・最新式多機能車椅子でのシーティング調整

・ベッド上でのポジショニング調整

・食事場面での自助具の選定と自助具を用いた訓練

 

言語聴覚療法

・嚥食、嚥下障害に重点を置いた様々な取り組み(評価、訓練、指導)

・嚥下精査(VE)による客観的な評価

・スピーチ評価、訓練

・失語症評価、訓練

レクリエーション

当院では、年間を通じて季節に応じたレクリエーションや、毎日の簡単なレクリエーション活動を行っています。

”QOL(生活の質)の向上”を目的に、人と人のふれあいや他の方々との一体感を感じることができる機会としてレクリエーションを実施し、
入院されている皆さま一人ひとりの心身機能の向上・改善につながり、明るく前向きな入院生活となるよう企画・開催しています。

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※準備中※

 

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